今回も大垣市内のお客様宅で太陽光パネルのハト対策工事をさせていただきました。

このお客様も長年、ハトがパネルの下に住み着き、下に卵は糞は落ちてくるはでお悩みになっていたそうです。調査時には屋根上に10羽以上もいるのが確認できました(-_-;)

今回のお客様の屋根はS型瓦（洋風瓦）のため、太陽光パネルと瓦の隙間が写真のように変則的になります。

◆作業前

◆作業後

※今回はソーラースティックという商材で施工させていただきました。ソーラースティックは写真のように金属のシャフトが凹凸に合わせて上下に可変しますので隙間に沿った閉鎖が可能です。

◆ハトの糞でパンパンだった雨樋も

このように綺麗になりました

◆雨樋の縦樋の合流部分もハト糞で詰まっていて流れない状況でした。

⇓施工後の夕方。全周を施工してパネルの下に入れなくなったハトは仕方なく屋根の上に止まっていました。⇒数カ月かかる場合もありますが、いずれこの場所を諦めいなくなります。